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2006/11/25

06・11月25日

東京を出発する日

本来ならば自走して行くはず!計画も立てて準備も進めてた しかし土壇場になって風邪を引いてしまい
体調不良の為 急遽ルート変更
昔 川崎からフェリーで行った記憶があり調べて見ると 現在は運航してない 別ルートを見てみると
お台場からフェリーが出ている♪予約センターに問い合わせてみると すんなり予約完了 これでルート
確保 後はピーカブ号の状態 各部は異常なしエンジンオイルが微妙 ついでなのでオイルと廃油箱を
買っておいて どこか適当な場所で交換作業を行う事にする 自走ルートでも計画では名古屋付近で
交換を考えていた
フェリーでの飲み物や食料を買い込んで夕方 お台場まで走る このルートは仕事終わりにブラッと
走っていたルート まさか最後になるとは・・・
時期的なものなのか?乗船客が非常に少ない 待合ロビーにも人影がまばら ターミナルの2階で
予約番号を記入した乗船手続き用紙を渡しチケットをもらう 行き先を明記された紙をピーカブ号に貼って
出航までしばらく待機 3階の待合ロビーで待ちながら 最後の東京を思いにふける・・
アナウンスがあり 乗船! 乗船レーンに並び待っていると「バイクの方は 前の方へ!」と声を掛けられ
列の前側へ ここで記念撮影♪
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しばらく待って乗船開始 バイクは端の方に誘導されて 囚われの身(SMのような感じで縛られる??)

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ピーカブ号から荷物を降ろし客室へ 昔の記憶だと2等室は船底で ごろ寝出来る記憶だったが 今回は
上に上がっていく 客室前方、後方で分かれ 2等室は後方 上の方なので景色が良く見える
取り合えず自分の陣地を確保するが 乗客が少ないせいで20畳近くを占領できた!?こんなに広くても
仕方が無いが 折角だ♪ 大の字になって休める 身体の調子が悪い時の ご褒美だと受け止めた♪
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窓から東京の夜景が綺麗に見える なんだかもの悲しい・・・・・
出航!! 今は汽笛も鳴らないし ましてやドラも鳴らない 岸壁からみるみる離れて行く 「あ~お別れ」
綺麗な夜景を見ながら いろんな事を振り返る・・・・
しばしもの思いにふけって 船内散策 いろんな施設があり 快適な船旅が出来そう
買ってきた物を食して 少し仮眠 船内ではする事が無い ただただ寛ぐだけ!
仮眠のつもりが寝てしまって 客室が夜間照明 窓の外がピカピカ光る!!もしかして船上でUFOと遭遇?
違っていた 遠くで雷が光ってる 陸地の方だ おそらく天気が悪いんだろう 洋上は少し雨 ここで気づく
風呂に入ってない!!慌てて支度をし 展望大浴場??へ向かう 誰も居ない貸切状態 暗くて窓の外は
何も見えない 展望風呂 時折光る雷を楽しみながら 湯船に浸かる 「あ~極楽!極楽!」
客室に戻っても何もすることが無く また寝る
窓の外に明るさが出てきて 起きて見ると遥か遠くに陸地らしき物 眺めてるとだんだん近づいて来る
頭の地図を開き ここがどこら辺かを考える ルート的には紀伊半島付近じゃないかと思ってた時 突然
船内アナウンス 「進行方向 右手に本州最南端 潮岬が見えま~す」お~~ドンピシャ正解♪
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昼ごろには1次立ち寄り先の徳島に入港する それまで陸地が遠くでも見えるルートを走るようだ
また、寝る 寝る、寝る・・・・・
アナウンスで徳島到着のお知らせ 残念ながら下船が出来ない バイクなのでそこいらを走りたいが
乗り遅れの危険の為下船許可が出ない チョッと残念
徳島からも乗客が増えない 
あまりする事が無さ過ぎて退屈になってしまう テレビでも眺めながらまた 寝てしまう 本当に良く寝れる
体調不良が一気に解消されて 上陸後は結構走れそう♪
一応食べたり 飲んだりしながら寛ぐ時間を満喫♪ 変な時間に寝たりするからまた 風呂に行き時間が
夜中になってしまう また貸切 暗い窓からの展望 何も見えないー
上陸時間は早朝 身の回りの準備をして 仮眠zzzzzzz
気持ちが乗ってるせいか アナウンス前に起きる 暗い窓の外に陸地の明かりがちらほら いよいよ上陸
ここからが自走 距離的には200キロ程度 ただ初めて走るルート おまけに地図を持ってない 表示だけを
頼りに走る 重たいピーカブ号での予定が7時間弱 良いツーリングになる♪
下船の準備をして甲板に出ると 寒い!!箱の中に防寒着があるから大丈夫 甲板で声を掛けられる
「カブに乗られてる方ですが?」「はい~」どうして分かるのかな?乗り込む時にでも見られたのか?
「どちらまで?」「○○までです!!」「え~?カブでですか?ご苦労様です!」こんなやり取り
恥ずかしい・・・カブ号乗りで もっと兵がいる中で200キロ程度 自慢にもならない 穴があったら入りたい!
囚われのピーカブ号を開放してもらい 下船 ここで記念撮影 暗くてよく分からない 箱の中から防寒着を
出して 頭の中の地図と標識を頼りに出発!!
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真っ暗な知らない道をひたすら走る ようやく分かり易い標識に出会う 後は道なりに標識を頼りに走れる
道は空いているが 重くてスピードが出ない 200キロと言う事は丁度 餃子ロードの往復くらい だったら
もう少し時間短縮出来ると思いきや 峠越え・・・重くて登れない3速で失速 慌てて2速こんなにエンジンを
酷使した事が無い 可愛そうだが頑張ってほしい ようやく峠越えが済んだら信号が多い 田舎道なのに
なぜ?ストップ&ゴーの繰り返し??しかし安全運転♪ だんだん明るくなって来て走りやすくなる
ガスの具合を確認しまだ走れそうなので トイレ休憩だけでまた ひたすら走る なんだか嬉しい♪
けして東京から自走してきた訳じゃ無いが ここをピーカブ号が走ってると思うと♪ だんだん交通量が
増えてきて感じる事 危険を感じるドライバーが多い!土地柄のせいか?東京の感覚より突っ込み気味
こちらも心して早めのブレーキ あ~神経を使うな~
走行も順調 ガスの減り具合で給油&休憩 気が付けば何も食べて無い 早く着きたいせいか空腹も
気にならない 給油後 すぐにスタート だんだん分かる風景画見えてくる 知ってる名前も出てくる
ここで道に迷い ふらふら走り交番で道を聞くがハッキリとしたルートが確認出来ない 「それでも警察か!!」
と 良いたいが 国家権力には刃向えない なんとなく分かるからそのまま走る事にする
頭の中の地図ルート 覚えのある国道 ここを走ると後はもうすぐ ラストスパート♪
予定の時間より随分早く走れてる そりゃいくら重くてもピーカブ号はガンガン走りまっせー
最後の難関 峠越え! 昔はここの道は無く迂回ルートしか無かった 地図検索でこのルートを知り
走って見る事にしていた ここも結構キツイ坂 最後に来てまたエンジンに負担をかけてしまう
走り続けてたからオイル交換もして上げれなかった あ~ゴメンよピーカブ号 もうちょっとだからねー
などと思い走る 長いトンネルを出ると新しく出来た道 少し下ると見覚えのある景色 あ~やっとだー
後は 全然OK 予定より2時間も早く到着 
これで全工程が終了 こうしてピーカブ号は ふるさとへ帰ってきた♪

自走ならば1300キロ 3日間 ルート変更で自走200キロ 3日間 同じ日程でも走った距離が違い過ぎる

新たなスタートを切ることが出来る 今後はこちらの走行レポを記す事になって行く♪

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